節約のプロセス

こんにちは。

 

今回は私的節約のプロセスです。

 

①家計簿で、収支の見える化

家計簿は、マネーツリーを使っています。

マネーツリーは、無料で多くの銀行口座、クレジットカード、電子マネー、証券口座、各種ポイントなどを連携でき、簡単に家計の管理ができます。また、複数年にわたって、家計簿を見返すこともできます。 家計簿のアプリは、他にも、マネーフォワードなど複数あります。それぞれ、いいポイントがあるので、自分に合うアプリを見つけるといいと思います。

自分が使用しているマネーツリーは、予算管理はできないので、エクセル(スプレッドシート)を使って管理しています。年に1回予算を見直して、家計を管理しています。そこで、予算に対してどれくらい余剰がでたか、赤字がでたかを把握し、さらに節約できるところがないかを検討しています。

もともと、浪費癖がない夫婦ですし、田舎なので、娯楽でお金を使う場所もあまりありません。何年も節約した生活をしていますが、夫婦とも、苦しい節制はしていないけどお金がたまる、と感じています。

ただ、子供の教育費はケチをせず、いいと思うもの、やりたいと思うことをやってもらうようにしています。そして、子供の教育費の積立ては投資ではなく現金でというのが、現状のルールです。ただ、子供のお金には手を付けたくないという理由です。

 

②ケータイの選択

あと、よくキャリアのケータイをやめて、格安スマホへ、と言われますが、ウチはドコモです。ドコモ光の利用や、ドコモポイントや、dカードゴールド、d払いなどを考慮して、変更する必要はないと判断しています。これは、家庭それぞれで事情は異なると思うので、それぞれで検討が必要だと思います。

 

③クレジットカードの選択

クレジットカードですが、メインはdカードゴールド、サブでJCBカードW、ワンポイントでアマゾンクラシックカード、楽天カード、セブンカードプラスを使っています。

dカードゴールドはここで述べるほどでもなく、有名でお得なカードです。dポイントをザクザク貯めて、iDキャッシュバックをしています。

JCBカードWは、一般のJCBカードより多い、1%のポイントが付きます。無料でつくれるため、dカードゴールドを申し込むまではメインでした。現在は、ボーナスポイントが付くシェルで使っています。また、クイックペイのキャンペーン時にも使えます。

アマゾンカードはアマゾン専用です。普段の買い物はd払いでできますが、プライムデーなどで多く買い物するときは、アマゾンカードのほうがポイントがつくと判断し、そういうときに使えます。

楽天カード楽天での買い物、楽天証券の積立てで使っています。これは言うまでもないですね。

セブンカードプラスはナナコチャージ専用です。以前はヤフーカードなどでチャージしていましたが、ポイントがつかなくなりました。ナナコは税金などを支払えるので、振り込みよりお得です。役所からは、振り込みにすると支払い忘れが防げますよーとお手紙がきますが、ナナコでの支払いを続けています。

 

④ポイントサイトの活用

ポイントサイトはちょびリッチを使っています。カードなどの申し込みで多くたまります。一番使うのが楽天での買い物です。ちょびリッチから楽天にアクセスして買い物するだけで、通常1%のポイントがたまります。現在私はプラチナランクなので、追加で15%のボーナスがつきます。大きなポイントを獲得すると、わりと簡単にプラチナランクになることができます。詳細はご確認ください。 貯まったポイントはマイルに交換して飛行機に乗ったり、dポイントなど各種ポイントに交換できます。こちらからちょびリッチに登録すれば500ポイントをゲットできますので、ぜひご確認ください。

 

⑤支払いで貯まるポイントを活用

買い物は基本クレジットカードです。d払いが使えるところは使います。iDが使えるところは使います。近所のドラッグストアでは、そのドラッグストアのポイントと楽天ポイントがダブルで貯まります。年間一定額以上使うと、次の年はポイントが常に2倍になるのでお得です。

dポイントはiDキャッシュバック、楽天ポイント楽天証券や買い物での端数の利用、TポイントはSBI証券やネオモバイル証券で使います。現金を使うことは、個人店での外食や子供の集金くらいです。

 

⑥無理なく無駄なく日常生活を送る

光熱費に関しては、高断熱、空調の計算、窓からの光の計算などがしっかりした住宅メーカーさんに建ててもらった家なので、オール電化になりましたが、引越し前の電気料金とガス料金の合算より、今の電気のみのほうが安いんです。びっくりしています。夜間や休日は料金が安くなるプランに入って、洗濯乾燥機、食洗器などはその時間で使用しています。

いい家、いい家電、空調の効率。導入時のコストはかかるかもしれませんが、長い目で見ると間違いなくお得になると思います。少なくとも現段階で非常に満足した生活ができています。

 

今後、それぞれを細かくまとめるのもありかな。