格安スマホは節約の定番。それでもウチはドコモを継続します。
こんにちは。
今回はスマホについて。
節約業界のなかでは(業界?)、格安スマホはもはや定番です。
節約の第一歩が大手キャリアからの乗り換えと言っても過言ではありません。
しかし、ウチでは複数の理由からドコモを継続しています。
その理由をまとめます。
- 前提
利用人数:現在は夫婦で2人
利用内容:それぞれ月に1G以下ずつ
オプション:DAZN for docomo(月額1078円)
インターネット:docomo光(月額5720円)
dカードゴールド利用
通話は家族間が中心
- 現在の利用額
夫:ギガライト2(~1G)基本使用料1980円+DAZN980円-みんなドコモ割1000円-dカード支払割170円+通話料
妻:シンプルプラン(~1G)4180円-みんなドコモ割1000円
合計(概算):4970円+通話料
- 格安スマホだとすると・・・
マイネオ(3G):1760円×2+1925円(DAZN)=5445円
UQモバイル(3G):1980円+1480円(家族割)+1925円(DAZN)=5385円
で、それぞれ通話料をプラス。
- 単純な比較
単純に比較すると、そりゃ格安スマホが安いです。
某個人的聖書の雑誌もUQモバイルがBESTです。わかります。
マイネオも登場当初から注目していましたし、やはり安いです。当然です。
ただ、ウチの場合は以下の理由が決め手となりドコモを継続しています。
- ドコモの決め手①ギガ数
なぜか夫婦そろって月の使用ギガが1G以下です。ここで比較したブランドは500MBの次に大きいプランが3Gのプランです。現在は1Gプランなので無駄なく使えています。
- ドコモの決め手②DAZNの存在
個人的な唯一の趣味である、サッカー観戦。DAZNは生活に欠かせません。ドコモでは、DAZN for docomoがあり、最近値上がりしましたがずっと契約しているので、月額1078円据え置きです。
普通にDAZNを契約するより約900円節約できています。
- ドコモの決め手③ドコモ経済圏
ドコモと契約していると得られるメリットがあります。
まずは、dカードゴールドです。
dカードゴールドを持っていることで還元があります。
機種代やオプション料金は考慮されませんが、ドコモ光との併用すると、これだけで年会費分に近いポイントを得られます。
さらにd払いです。
dアカウントはドコモ契約者でなくても使用できますが、Amazonでのd払いやキャンペーン等はドコモユーザーのみの特典です。
ドコモ経済圏の話は今回はこれくらいにしておきます。
dカードゴールドはちょびリッチに登録して、そこから入会すると数万円分のポイントをゲットできますよー。これだけでマイルに交換したあと羽田まで往復できます。
詳しくはこちらから。ここから登録すれば500ポイントをゲットできますので、ぜひご確認ください。
- 子育て応援プログラム
気持ち程度ですが。
- AmazonPrime
気持ち程度ですが。
- もうずっと契約しているので
という、雑な理由ですが、半分本気です。
現在プラチナステージです。この場合誕生月に3000ポイントいただけます。期間用途限定ポイントですが、日興フロッギーでの投資やiDキャッシュバックに使います。まあ気持ち程度ですが。ちりつもです。
- 中長期的な視点
子どもがスマホを持ち出したら、家族割のサービスが充実している大手のほうがいいんじゃないかなあなんて思っています。大手のほうが使いすぎなどを制限しやすそうだし。まだ持つ年齢ではないので、また数年後検討です。
- まとめ
以上の理由から、ウチではドコモを継続しています。
実はこの記事を作成中に「5分間通話無料オプション」がいらないなあと気付きました。まとめてみるもんですね。通話料がかかるようになりますが、いくらか節約できました。
ウチの場合はDAZNとdカードゴールドの存在が大きいです。ここはそれぞれの家庭で異なるかと思います。ぜひシミュレーションしてみてください。